家族との時間

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先日の記事を振り返りますと、『文系フリーランスとして生きるには』になります。

フリーランスと言っても、自身の強みと環境からどのような仕事にたどり着くのか?など自分分析に関する記事になります。

本日は、仕事の事などでなく家族との時間に関する事を書いて行きたいと思います。

単純に過ごせる時間が沢山できたからイイネ!のような単純なものでもないので、退職・Uターン前などの参考にしてください。

退職後の家族との時間

時間の使い方

まず、退職を決意し引き継ぎも完了し有給休暇に入る事で、まとまった時間が自分に与えられます。

その多くは、家族(単身の方は異なると思います。)と時間にあてるひとも多いのではないでしょうか?

忙しい会社員時にはとれないまとまった時間がとれますので。

私の場合は、まずUターン前提だったので、その準備に関して時間を使いだし、これは、妻と一緒に準備を進めていくと言う時間の使い方が中心となります。

子供は幼稚園に通っているので、徐々に準備が進んでいくに従い引っ越しをする認識を伝えるように心がけました。

急な話だと子供は理解できず拒絶してしまったり、混乱してしまったりする事も多くあります。

ですので、夫婦で準備をしている事に子供が何か質問してきたり必ずすると思うので、そう言った際に少しづつ問いかけるようにしていくのもいいかと思います。

妻との時間

最初は、準備しながら二人の時間ができたので、普段子供がいれば行けないランチに行ったり、東京での想いでの場所などに行ってみたりとして過ごしていました。

そこで、ぼんやりしている未来のビジョンには、前向きな話や希望的な話が多くあったかと思います。

二人の時間は非常に新鮮なのですが、この時から僕はこの先どうするか決まってない事でモヤモヤしだしており、少しずつですがピリピリとし始めていたと思います。

楽しい時間の中でも「ぼんやり」する時間が徐々に増えていくようなイメージです。

僕の場合何度もコレを切り替えようとしていますが、未だに繰り返しています・・・自分が負担な時間を作っている事は認識しているのですが、弱い分を誰にも見せる事ができず自身の中で消化もできない事から、このようなスパイラルから抜けられなくなります。

これは誰にもある事ではないので、あくまでも参考までにという感じです。

無職期間の時間

Uターン後

地元での暮らしもスタートし、色々と次に向けて活動などをしていますが時間は沢山できました。

ダラダラ過ごすことも、何か自分で行動するかも?とにかく家族と過ごすのかも、この時間の使い方は、誰も管理してくれませんので自分次第になります。

目的が決まっていない場合時間というのは非常に残酷に迫ってくるもので、日々を重ねるに連れて使い方が良くわからないが焦るという負のスパイラルにまた入り込みます。

時間に対する考え方よりも重要なのは、自分が意思をもって今後どうするか決定して、目的を定める事が一番重要になると思います。

そうすれば自ずと時間の過ごし方は逆算して決まってくるものです。

あとがき

いいことばかりではなく、マイナス方向の流れ(実話)を書くことで、事前に自分の整理を行いマイナス方法に進まない人が居たほうが良いと思いお伝えさせて頂きました。

時間とは無限ではないので、使い方一つで明日が変わります、私もそれは認識しており、今自身で日々葛藤している次第です。

この辺りも自分でクリアーしたら、具体的なお話をお伝えできるかと思います。

まずは、時間が余っている場合、外に出てみる・やったことない事をはじめてみる。本を読んで見るなど時間がない時考えていたが出来てなかった事をしてみるだけでも何か変化があるかも知れません。

毎日を大切に過ごして行きましょう!

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