闘病中の子供たちに、実写360度VR「おでかけ眼鏡」の提供を開始

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おでかけ眼鏡

株式会社Frorit-フロリットは、闘病児向け実写VRコンテンツ「おでかけ眼鏡」の全コンテンツ無償提供を開始すると発表したのでご紹介します。

「おでかけ眼鏡」とは

おでかけ眼鏡

おでかけ眼鏡 ヘリコプター搭乗体験イメージ

「おでかけ眼鏡」とは、病院での入院中や、在宅での治療を行っている子供たちに、少しでも楽しい時間を提供できるように開発された、360度VR3D実写コンテンツ闘病児支援サービスです。

VRが年々と言われた、2016年より蓄積されてきたノウハウを元に、闘病中の子供たちの負担は低く酔いにくく目の疲れも少ないコンテンツを開発し提供している。各コンテンツは5分から10分程の短いものが提供されています。

体験概要

■コンテンツ例
・職業体験
・ヘリコプター搭乗体験
・旅行体験
・星空観察体験

利用概要

大阪府・兵庫県・京都府などの各医療機関などからの利用希望がある場合、体験可能実機を持参し説明が可能であると発表されています。
※開始当初は先着3件が実施目安

実施までの流れ

1.info@frorit.comより問い合わせ
2.状況や症状をヒアリングし体験内容の説明
3.主治医への説明とVR体験
4.実際に希望コンテンツの体験を実施

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